PARIS パリ
BPB PARISまとめ
June 26, 2011
< 見る >
サン=ジェルマン=デ=プレ教会
・・・サン=ジェルマン=デ=プレ界隈。パリ最古の教会。
サン=シュルピス教会
・・・サン=ジェルマン=デ=プレ界隈。見応えのある教会です。
サン=メリ教会
・・・オテル・ドゥ・ヴィル、最も美しい教会とされるひとつ。
ノートルダム大聖堂
・・・シテ島、パリ最大の教会。
マドレーヌ寺院
・・・マドレーヌ、マグダラのマリアが守護聖人。
オランジュリー美術館
・・・テュイルリー公園内、モネの巨大『睡蓮』。
オルセー美術館
・・・ルーヴル美術館の対岸、モネ、ドガ、ゴッホ、ミレーなど。
プティ・パレ
・・・シャンゼリゼ、無料開放の美術館。モネ、ドラクロワなど。
マルモッタン・モネ美術館
・・・ブローニュの森、モネ財団の美術館。「印象 日の出」など。
ルーヴル美術館
・・・ルーヴル、なんでもあり。
凱旋門
・・・シャンゼリゼ西端。
コンコルド広場
・・・シャンゼリゼ東端。
ストラヴィンスキー広場
・・・オテル・ドゥ・ヴィル、ポンピドゥーセンター横。
斬新な噴水が楽しい(はず)。
テゥイルリー公園
・・・ルーヴル、緑の多い敷地内にはCAFEも多数。オランジュリー美術館も。
バガテル公園
・・・ブローニュの森、薔薇シーズンでもシケてます。
<食べる>
Brasserie Esmeralda
・・・ノートルダム大聖堂の裏、サン=ルイ橋近くのブラッスリー。
La Comete
・・・オテル・ドゥ・ヴィル、CAFEが並ぶアルシーヴ通り Rue des Archives 沿い。
L'Alsace
・・・シャンゼリゼ、アルザス地域料理の有名店。
Le Jardin du Petit Palais
・・・シャンゼリゼ、「プティ・パレ」中庭のCAFE。
Le Restaurant du Musee d' Orsay
・・・オルセー美術館のレストラン。木曜日のみディナー可(要予約)。
Les Deux Magot
・・・サンージェルマン=デ=プレの有名CAFE。歴史があるのは分かるけど。
Les Spectacles
・・・ベルシー、街外れの庶民派ブラッスリー。こういう所が実は美味しい。
Pierre Herme
・・・あの「ピエール・エルメ」。パリ市内数店舗、土日は行列ができます。
<寝る>
NOVOTEL BERCY
colombomamama73 at 16:30|Permalink│トラックバック(0)│
BPB 青空と曇天の間に
June 25, 2011
Parisを離れる時間が迫りつつ、最後の最後はシテ島の
ノートルダム大聖堂 Cathedrale Notre-Dame de Paris 。
行っとかなきゃでしょ。
でも・・・ものすごい行列で、残念ながら中に入るのは断念しました。
周りをぐるっと見てまわるうちに、ものすごい雨雲が。。。
それはそれで絵になるノートルダムです。
ノートルダム大聖堂公式サイト http://www.notredamedeparis.fr/
あー! ほんとに雨が降ってキターーー!!
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BPB カンジわる
教会疲れる。。。ほんとグッタリくる。。。
刺されたくない所を、あえてチクチクしてくるわけでもないのに
自ずと自問自答させる、その空間。
できるなら年1、いえ、2年に1回くらいで済ませたいkurousaです。
息切れ後の休憩には、サン=ジェルマン=デ=プレ教会の前にある
言わずと知れた 『 Les Deux Magot 』。
スマートぶってるけど、その実「ふんっ」としたところがカンジわるー
アントワネットが珍しく、「ドゥマゴにはチップあげない!」と怒ってました。
マダム、あなたは正しい。
うちの母ねぇ、
ギャルソンにトレイぶつけられたの
ワザとじゃないにしても、
「ゴメン」もないのってないよね。
ちなみにトイレチップ1ユーロ。
『 Les Deux Magot 』
http://www.lesdeuxmagots.fr/
BPB あたたかいロマネスク、そしてゴシック。
サン=シュルピス教会から歩いて5分、パリで一番古い教会・・・
サン=ジェルマン=デ=プレ教会 Eglise Saint-Germain-des-Pres 。
有名ブランドや、有名CAFEが並ぶ
サン=ジェルマン=デ=プレ界隈ですが、俗世は忘れて
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BPB 感動のエルメ
なんだかグッタリ・・・(笑)
そんな時には甘い物食べなきゃ のお相手は
ピエール・エルメ Pierre Herme でふ。
サン=シュルピス教会からボナパルト通りを入ってすぐ。
昨日(平日)は閑散としていたのに、土曜日の今日は行列@@
やはり人気なのですねぇ。もちろん、
パリっ子ぶって、マカロン歩き食いしてみますたよ
その激甘に重度の目眩、半分も食べられませんでしたが
エルメのクロワッサン。それは昇天的にラまい
チョコでもマカロンでもなく、エルメはクロワッサン!でしょー!!
しかも誰が言い始めたんだよ「パリはマカロン歩き食い」って。
誰もそんなことしてないし リアルまた騙されたな状態。。。
BPB サン=シュルピスの何故
パリ6日目(土)、最終日の今日は時間を惜しんで巡りまふ。
まずは「ダヴィンチコード」で有名になった
サン=シュルピス教会 Eglise Saint-Sulpice 。
実は前日も、ひとり所用で訪れてまして・・・今日は母を連れてね。
このサン=シュルピス教会は、パリで2番目に大きいのだそうです。
最大はノートルダム聖堂。
平日の静けさとは違い、週末はザワついていますが
それもそのはず、ミサや洗礼式がありますので人が多いのです。
ここ、かなり好きなカンジなんですよ。ビリビリする。
造りといい佇まいといい、教会としての姿勢といい。。。
全体を取り巻く「見えないプレッシャー」に痺れますですよ。
そのぶん、ひどく疲れますけどね
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BPB トリコロールな凱旋門
June 24, 2011
雨の失楽園からの帰り道、
凱旋門 Arc de triomphe de l'Etoile の手前でビッチリと車が動かない。。。
なにやら交通規制だったらしく
あわや車を断念して、メトロで帰るはめになるのかと思ったら
15分ほどで規制解除となりました。
国旗が掲げられていることから、運転手さん曰く
「いつも突然おこなわれる戦没者慰霊祭だったのかも」
とのことでしたが
消防訓練にしか見えなかった件。
BPB マルモッタン美術館〜ちょっとちょっと!なバガテル公園
昨日で仕事もすべて終了しパリ5日目(金) は、
パリやや郊外「ブローニュの森」へ
その中にあるマルモッタン美術館 Musee Marmottan Monet 。
ここでも、モネの 『 睡蓮 』 が見られますよ。
ただ、彼がひどく目を患っていた時のものなので
オランジュリーの睡蓮 とは別物な抽象画になってまして、ちょっと驚きます。
そして印象派の代名詞ともいえる 『 印象 日の出 』 。
プティ・パレには 『 印象 日没(セーヌの日没) 』 があるので
比べて見てみるのも良いかもですよね。
その他に女流画家ベルト・モリゾ(マネの義妹)のコレクションも多数。
全体的にこぢんまりとしていますが、マネ、モネ、モリゾ、シスレー、、、
その辺の交流が分かる楽しいマルモッタンです
マルモッタン・モネ美術館公式サイト http://www.marmottan.com/
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