最後の辛晩餐
August 29, 2007
青島最後の夕食は、やはり・・・辛い物で。四川料理(*≧m≦*)
さんみ嬢といるとホント辛い物しか食べないですね。だって好きなんだも〜ん。
青島で超有名な人気店。四川料理といえばコチラ!というレストラン。
『 老转村 四川菜館 』
青島市闽江路158号
(雲霄路×闽江路を東へ)
(0532)8577−2776
10:00〜22:00くらい
※近くに山東料理の店舗もあるでよ
早めの時間に行ったので、まだ混んでなかったですが1時間もしないうちに満席。
上海でもそうなんですけど四川料理のお店って、いつも混んでんの(◎-◎;)
どこに行っても混んでいるのなら、どこのお店も人気店になっちまうじゃねーか(笑
まあ、人民は人口多いですからね。
世界中どこ行っても中国人に会うようなものでしょう。あれ?違うかな・・・。
結局は人の受け売りではなく、自分の舌で試してガッテンしなきゃってことです。
そんなコチラのお店。不味いワケじゃないんだけど、どうもピンと来ないんですよ。
確かに辛いことは辛くて辣も麻も効いてはいるものの、うーん、なんと説明したものか。
適切な日本語が思い浮かばないのでジェスチャー(?)で説明しますとですね。
こりゃラまいщ(゚▽゚щ)
ではなくて
美味しいよね〜(*´▽`)y−
ってカンジ。わかる?
どれも普通に美味しいのに、脳内でピッカーとひらめくなにかが足りない。
辛さと味付けのバランスなのか、それともただ単に連日辛い物を食べ過ぎて
舌さえもバカになり旨味を感じられないだけなのか。。。
お料理にはややクビを捻りながらでありましたが、お店はキレイでしたし
店員さんの対応もいたって普通に親切丁寧。ダメ出しする所はまったくナッシング。
ラまいと言えない謎を解明しに、また来年も行かねば!!マヨよろちく〜
あ、そういえば。
ひとつあったわ、脳内ピッカリちゃんが
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キレイな水を求めて
激ウマ餃子でオナカ満腹。青島ビール工場の無念も晴らすかのごとく
ビールも鬼飲みした後は念願の観光地へ。思い出してみれば
ここへ行きたいがために初日っからタクシーと揉めに揉めたんだったわねぇ
『 崂山 北九水景区 』
8:30〜18:00 (雨天時は入れないことがあります)
50元 あり
※市街地より車で約1時間程度。
青島郊外にある「崂山」という、そんなに高くはない山なんでございますけれども
その山間を流れる河の景観が美しい!と言われる観光地でありまする。
山の上の方がいわゆる観光名所なんですけど、そこまで登る途中の車内からでも
目にすることのできる空と山と緑、そして突き出した岩を抱き込む河のコントラストには
思わず溜め息が出ちゃいましたね。前々日の雨でやや水が濁り気味なのが残念
高くて長くておっかない吊り橋が見えたら、そこからは車両通行禁止
無念にも徒歩で川沿いに山を登り、頂上を目指します。
方々を岩と木々に囲まれ、曲がりくねりながら流れる河を
山の頂上付近から見下ろすと、それはそれは見事なのだそうですよ。
しかも上まで登った所にあるホースから出る天然水は飲んでも大丈夫なのだそう。
・・・・・だそう??
ええ、そうですとも。
絶景ポイントには遠く及ばず。
へっぴり腰で命からがら
吊り橋を渡りきったものの
歩き始めた50Mくらいで
湯けむりコンビ無言で顔を見合わせ方向転換 引き返してきました(∀`;)ゞ あは
だって1時間〜1時間半も山道登れっていうんだもーん。
まず
想像もできん( ̄_ ̄|||)絶対ムリ
でもロープウェイのコースもあったらしいんだよね・・・調査不足で絶景見逃す
雪辱の餃子ビール
ビール博物館の”スズメの涙試飲”で余計に喉の渇きを刺激されちゃって
がぶ飲みしたい時〜 とくればコレ。むふふビバ☆餃子(≧∇≦)
あらかじめ調べておいた老舗餃子屋さんの資料をまんまとホテルに忘れてしまい
運転手さんオススメのお店へ
パリパリジューシーな焼き餃子に
さんみ・kuro・運転手さんまで
カンドーの涙(T_T)
薄いのに歯ごたえのある皮と
香ばしい中のお肉の味わいは
蟹食ってる並みに無言。
シッカーモ、やす!写真手前の焼き餃子「素三鮮餡」は一皿18個で15元。約230円。
奥の水餃子「猪(豚)肉西紅柿」は18個で10元。約150円でございます。
中国の餃子と言えば水餃子も美味しいけど、やっぱあたしゃ焼きが好きだわ〜
この日は残念ながら人気の蒸し餃子がすでに売り切れ 仕方なく大人3人で
焼き餃子と水餃子の二皿完食。ラまい餃子とビール ああ幸せ+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
お店もキレイだったし運転手さんのリコメンデイションに拍手なランチなのでした
『 南京飯店 老辺餃子館 』
青島市市南区南京路39号(南京路×闽江路 角)
(0532)8577−9938 駐車場アリ 要確認
青島ビールをお勉強
August 28, 2007
ビール大好きです。朝から晩まで飲んでても飽きないし
健康面を気にしなければビールだけで生きられる気がします。
よろしいですか?欧州では昔から「ビールは液体のパン」と言われて
メシが食えなきゃビールを飲めばいい!とのこと。信じていいのかkurousaです。
ともすれば行かなきゃね。どこへ?ココへ。
『青島啤酒博物館』
青島市登州路56号
(入口は登州路×延安一路 交差点付近)
(0532)8388−3237
8:30〜16:30(工場の休日は閉館)
50元(試飲・お土産付き) 出口にアリ
どうやってビールが出来るのかなんて分かったところで
結局は飲めればいいだけなんですけど一応ね。
せっかく青島に来たんだから覗いて行かないとでしょー。
要は青島ビールの歴史館でございます。こんなことして作ったんだよってのとか
当時働いていた人の写真やら書類やら、あとはビールが出来るまでの説明。
こういうのってビール生産地では万国共通ですよね。
と思いつつ、見ずにはいられない衝動というか習性というかなんというか。
これにはkuroかなり感動
青島ビール第一号缶ラベルщ(゚▽゚щ)
違いがあんまり分からないけど
なんだか得した気分です。
そんな歴史的展示物を見ながら順路を進んで行くと
別棟の不穏な館内に案内されるのですが
そこは工員さん達がビール作りの工程を実演してくださいます。写真下↓
「あはは、人形じゃ〜ん」とか思ってるでしょ。
これ本物の人間が白塗りして微動だにせず演じてくださってるんですよー!!
というのは大ウソですが
この人形の館に隣接して現在のラインが稼働している所が少し見えまする。
実際のビール作りを見ると、ビール好き度がまたさらにUPです
最後はお待ちかねの試飲。
そのためだけに見学したようなものです。だがしかし・・・
そのためだけに入場料50元払ったとなると高いような気がしないでもなく。
でもですね・・・試飲はピッチャーで出てくる。というような事が
ネットで調べた際に多く書いてあったもので、じゃあいいかと思ったらアータ
もうね、もう涙ちょちょぎれ寸前だったので写真も撮ってないんですけど
マジ
小カップ(p_q*)
しかも
おかわりナシ(T_T)
「最後の試飲はピッチャーで出てきてー(≧∇≦)」
なんていう報告は、つまるところ
団体だったからじゃん!
あー、今思い出してもムカつく。
羊羹。いえ洋館ふたつ
まもなく日本&旅行だというのに、いつものように準備してないです。
朝のフライトだし どうせ寝ずの支度をするんでしょうからいいけどね。
明日からはやっとマヨが夏休みであります。24時間×14日間一緒にいる事に
耐えられるのか!?あたしじゃないですよ、マヨが。ワガママ三昧kurousaです。
飛び飛びなんで分かりにくいですが青島3日目
この日は全日専用車での観光なのでラクチン移動でストレスレス(^_^)v
『青島迎賓館』
青島市龍山路16号
(0532)8288−9888
8:30〜16:30
15元 あり
元々はドイツの総督府として建てられた洋館です。その後は中国のエラーイ人達が
集まったりしてたらしいです。建物自体は修復を繰り返しているのでしょうけれども
時代ごとに所有者が替わり、激動の青島を見続けてきた洋館でございます
建物内の調度品などは
ドイツ総督府からのものや
毛沢東の使用していたものが
残っているらしく
お触り禁止でありました。
大人気なコチラのお部屋は
毛沢東・周恩来・邓小平らが
なにやら集まったんですって。ここから先は中に入れず覗き込むだけなのが残念
お気に入りはこれ。ステンドグラス。
教会にあるような大きいモノではなく
ワリと小さめなんでございますけど
ステキよね〜 って見入っていたのです。
でも、なんだか建物の豪華さに比べたら
どうにも質素な感じ。
が、しませんか?答えはコチラ↓
室内プールの反対側にある
吹き抜けのホールから見るとホレ。ホレホレ。
これは必見の価値アリでしょう。
でもエントランス入って正面にあったはず。。。
なんで気付かなかったんだろ(-_-)ビバ☆フシアナ
他にも毛沢東主席が使用していた机などございますので
マニアにはたまらんです。お触りはできませんが写真はOKですので是非
続いては、夢見るふたり の撮影スポット。
高級別荘地に佇む・・・
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青島ビール祭りだよっと♪
August 24, 2007
本日は大掃除の日でございます。なぜ突然大掃除かと申しますと
明日は我が家でBBQするのです。人がたくさん来るのです。
上司も来るのです!!(笑 この後お買い物行ったり仕込みしたりするんだけど
明日までに間に合うのかな、コレ。とりあえずビール飲んじゃお kurousaです。
今回の青島旅行。片平さんみ姫の「くろさん青島ビール飲みに行きません?」
の一言から始まったのでございます。もちろん行きますよね(笑
青島国際啤酒节
青島国際啤酒城
(香港東路×海乐路 or 李山東路)
8;30〜15:00 10元
15:00〜22:00 20元
詳しくは公式HPhttp://www.qdbeer.cn/2007/
※今年2007年は8月11日〜26日の開催です。
会場である啤酒城の手前から露天商がうじゃうじゃスゴイです(;^_^A
暗闇で役に立つ?光りものグッズなどがたくさん。ええ、もちろん買いました(笑
香港東路沿いの正面入口から入るとモニュメントなどがあって気分も盛り上がる〜♪
どこかで見たことあるような気もする
←こんなネコ型ロボットもいましたが
子供は正直ですね。
めちゃめちゃ不満そうな顔して
写真 撮られてましたもん。
喜んでたのはネコ型ロボット本人のみ。。。
耳なしネコ型ロボットとも記念撮影できる、このビール祭り
世界のビールメーカーがブースを連ね、それぞれのビールを飲ませてくれます。
各ブースごとにイベント盛りだくさん。歌に踊りにビンゴにマジックってとこかしら。
中華な屋台もたくさん出てるので、飲んで食べて騒いじゃう〜(≧∇≦)
といきたいところですが・・・・・
週末で人も多いのに、そのワリには盛り上がりに欠けるというか何と言うか。
オクトバーフェスタみたいなものを想像していたんですけど・・・ちょっと違うみたい。
お国が違えば盛り上がりも違うんでしょうねぇ
お目当てのビールもピッチャー売り(もしくは袋売り)が多いので、火サスペア2人では
アレコレ飲めないのも残念もっといろいろ飲みたかったよー(T_T)
だって普段は缶か瓶でしか飲めないビールの生を飲みたいじゃないですか。
なので実は来年も行こうかと企み中。次回はもう少し人数誘って行きたいにゃあ〜
あ、そうそう。このビール祭りでオイラ今回初めて見ました。
中国では有名な話らしいんですけど、噂に聞いていたビールの・・・
ビニール袋買いヽ(・ω・`)コレに入れてコレに
目撃したのはスーパーの袋。どう飲むのそれ(◎-◎;)
見どころ教会ふたつ
August 23, 2007
この間ね。二度と会うことはないであろうと信じて疑わなかった
元祖軽石チャンに遭遇 軽石メイクの上に竹箒頭。マツゲは茎ワカメ。
いえサンゴ!?が突き出すその風体に悪夢真っ最中なkurousaです。マジこわいから
青島2日目の午後
酔っぱらったまま、また観光へ繰り出しましてございます。まずは今回の目玉のひとつ。
天主教堂
青島市浙江路15号
(0532)8286−5960
8:00(日12:00)〜17:00
5元 駐車場ある?
日独間で中国に対する利権が入り混じる時代に建てられた教会です。(1934年完成)
ゴシック建築でドイツ色濃く作られた天主教=カトリック(カソリック)の教会ですね。
この天主教堂は噂に負けない立派さ
真下から見たらデカッ!圧巻ですたい。
ではでは中へどうぞ。
天上が高く、真っ白に鎮座する礼拝堂。
こういうのドイツでたくさん見たな〜。
と、青島にいるのに大好きなドイツへの想いを
馳せることが可能なほどヨーロッパ調の教会です。
文革時には徹底的に破壊されてしまったそうですが
約10年ほど前に修復され、今の佇まいに。
それにしても・・・
かなり修復しすぎ?
かと思われる天上画には
苦笑せざるを得ず。
これが青島スタイル!と
言われたら身も蓋もないけど
以前北京へ行った時に見た
歴史も何もない大改造を思うと
うーん。。。(-_-) 確かに古いモノを残したり面影を残すのが絶対的な正解ではないにしても
まったくの新品のように作り上げるのも正解とは思えない。でもそれは異国人のエゴ。
初めて日本を訪れたフェロー島の人に「なんでチョンマゲしてないんだ!?」と
言われるようなものなのでしょうか。。。
礼拝堂の左右上部には
大きなステンドグラスが
これまた有名らしいです。
惚れ惚れとしながら
そこから後ろを振り向くと
コレ↓個人的にかなりツボ。
中国版
十戒
全部漢字じゃん(≧∇≦)
モーゼ海割っちゃうよーっと。
マヨに解読してもらったら間違いなく十戒だそう。すげ〜。って日本語のもあるし当然か(笑
そしてもうひとつ、こちらも有名な教会・・・
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青島でタコ焼きに出会ったぁ
August 22, 2007
うえーん(p_q*) また歯が欠けたよぉ。。。正確には「歯」ではなく
詰め物が破損してしまったのでございます。しかも保険外の白いヤツ。
今年何回目?3回目。しかも全部違う部位 もうイヤ。イヤ過ぎるo(>_<)o
日本行きまで持つかしら・・・あー、どないしよー(◎-◎;) 失意満点kurousaです。
青島でお土産 を仕入れに行ったんですけどね。
お店には魚や貝とかエビカニの加工品が多く揃ってるんですよ〜。
そんな中でバッチリ目 が合っちゃった一品がありまして
ネタとして買ってこようかとも思ったんだけど
まんまと引っかかって買うのもシャクだしね。やめました。
こういうのって本気な間違いなのか、それとも破滅のワナか。。。
問題の品というのは、やはり海産物。
袋の中味は・・・変な魚の干物とエビの揚げたの二種。
で、商品名
「たこ焼」(^^;)あいたたー
しかもどう見ても絵柄は
サメ(ノ>ω<)ノ フカヒレ〜
ここまで何一つ被ってないのも珍しいかと。まさに珍味。やべぇ・・・オヤジギャグ。
海鮮しゃぶりましょう
August 21, 2007
昨日のオムライス+納豆。けっこうイケてました(*≧m≦*)ププッ
くろうさ部屋直伝の献立でございます。なんですって?味にこだわり?
こだわらないのがこだわりです。今日はどうしようかな〜。候補としましては・・・
餃子に納豆 マヨの困った顔が脳裏に浮かぶ味オンチkurousaです。
青島観光に喜び勇んで出かけたものの、また恐怖のタクシーに屈服_| ̄|○
桟橋 から、他の観光地を告げたら「反対方向だから行かない。」ですって。
はぁ〜あ なんなんだよまったくよぉ。働く気あんのかよぉ。仕事だろー!?Uターンすればいいじゃねえかよぉ。あー腹立つ。
お昼時といえばお昼時なので運転手さんご所望(なんでだよっ!)の進行方向っつーことで
ホテル近くの海鮮しゃぶしゃぶ屋さんへ行くことにしますた。
ガイドブックなどには”海鮮しゃぶしゃぶ”と銘打たれるのに、お店の名前は牛ですわ(^^;)
あ、でもでも、ホントに海鮮のしゃぶしゃぶ屋さんなんですよ
お店に入ると水槽がズラ〜リと並んで、そこから好みの海産物や量を選ぶのです。
『 燕京肥牛 』
青島市延安三路129号
金芸大厦1階
(香港中路×延安三路を北約5分)
(0532)8387−7766←中語
不明11:00〜21:00くらい?
また赤くて辛そうなスープ登場なのですが、ここはちょっとkuroにとっては新鮮な火鍋。
なんとお鍋が一人用
こういうの初めてだぬーん☆
小さいお鍋の下に固形燃料があって
それを燃やしてくれまする。
あたしゃ辛いスープでしか火鍋食べませんけど、ちゃんと辛くないスープもありますぞよ。
個々のスープで湯通しした食材を、これまた別口で出してくれる辣醤や擦ったニンニク
胡麻ダレやポン酢のようなタレでお好みの味で食べれば良いのです
この日選んだ海鮮はホタルイカとエビ。
他にも魚とか泳いでたのですが1匹買いなので、とても2人では無理無理(>_<)
貝類、特に牡蛎も頼みたかったけどオナカぐるっちょりんだったので我慢でございます。
だいたい500gで
15〜25元くらいかな。
イカは20元(約300円)
でした。しかもプリプリ
エビは殻の臭みを取るためかなんなのか・・・最初にお湯をかけて出してくれまする。
このエビも甘くてラま〜い( ̄m ̄*) 全然臭くなかったです。おいちいのねん☆
こちらは、このお店オススメの
燕京肥肉(小) 32元
「小」なのに舟盛りですわ(◎-◎;)
生のままワサビ酢で食べるんですって。
確かにお刺身でも美味しいけど
kuroは少しだけお湯にくぐらせた方が
好きだったかな〜。にしても、文句なしで美味しかったんですよね。ハナマル(*^_^*)
そして、やはり忘れてはならんのが・・・グロさ爆発な
鳳爪リベンジ
コチラのお店の鳳爪は
煮こごりが周りに付いてて
これまたお肌に良さそう☆
前日の唐家老院子の
爆発的な辛さではないにしても
コチラも、からーーーい(≧∇≦) まんべんなく体内でコラーゲン生成させちゃうよっと!!
とまあ、お昼から夜並みの宴会コースでございましたが、この後も観光へ。
でもかなり、火サス湯けむりチーム
酔っぱらっていたような。
飲まなきゃタクシー乗ってらんないっすよ(∀`;)ゞ
青島観光してみたよ(^_^)
August 20, 2007
本日、ちっよー久しぶりに近所のスーパーへ行きました。
たぶん丸2ヶ月くらい行ってないかと思われます。。。まあ外食多いし
行く必要ないんだもん。ビール配達だし(∀`;)ゞ ということで今晩は家でオムライス
と納豆。(←いやマジで) 我ながらビミョーな組み合わせと思わなくもないkurousaです。
青島2日目。朝から怪しいお天気でしたが雨はギリギリセーフ。観光へ出発
この日は残念ながら専用車の空きがなくタクシー移動でございます。ああ、憂鬱。。。
まずは青島の景色が見渡せるという小魚山公園へ。
『小魚山公園』
青島市福山支路24号 15元 駐車場無し
7:30〜18:30(4/1〜10/30) 8:00〜17:00 (11/1〜3/31)
細めの山道(でも主要道路らしい。笑)を車で登った先にある、また細い小道を上がり
入口までタクシーで乗り付けたはいいけど、帰りのタクシーがないと思われること必死
失意で入口からまた続く山道を登る。まあたいした距離ではないですけどね。
30過ぎたオネーサンにはツライ勾配朝じゃなきゃ絶対登れなかったです、ハイ。
この小魚山。見晴らしの良い山の上の公園と言ったところでしょうか。そのまんまじゃんね
四方八方に青島の街が見渡せます。赤い家屋の向こうに見える近代的なビル達や
そうかと思えば反対側には見惚れるほどの長閑で雄大な海(あまりキレイではない)にして
足下の海水浴場には肌寒いのに大勢の人が溢れる。海に山に街に人の相関図を
一度に見ることが出来まする。青島の表情が少しだけ分かった気がして、ちょっぴり感動
続きまして小魚山を下って海沿いへ。目指すは、当初軍事用に造られた石の桟橋。
ピンと来ないと思われますが、桟橋にある回瀾閣は青島ビールのトレードマーク(^_^)v
そこから眺める海の景色は青島七景のひとつと言われてるのだそうです。絶景らしいぞい。
『 桟橋 』
太平路×中山路前の海の上
あるとは思えない
海が荒れてなければ
いつでもどうぞらしい
駐車場無し
でも我等が火曜サスペンス(略して火サス)湯けむりチームは「桟橋からの海」ではなく
「海からの桟橋」を見てやろうと遊覧船へ乗り込みっとね ひとり20元だよ〜
桟橋と遊覧船乗り場が離れているのでご注意を
桟橋からみると海軍博物館のやや手前。
莱陽路から細い道を海沿いに入った所。
海からの街並みもステキですが、青島湾に浮かぶ小青島(別名琴島)もイケてますぜ。
島をゆっくり1周しても10分ほど。という
小さい島です。青島のシンボルとも言える観光名所。
歩いて行ってみたいとも思ったのですが
遊覧船で遠巻きに見て大正解でした。だって波が・・・・
←
はんぱない
マジ人ちっちゃいし。
超おっかねー≡ヘ( TДT)ノ
自信のある人は波乗りしてみてちょ。