乾清宮

May 12, 2006

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東へ逸れた道を中央に戻り、さらに北へ行くと 乾清宮

皇帝の執務室。寝室と兼ねていたこともあったとか。

乾清宮

寝室があった当時は暗殺防止のため

27あるベッドの中からひとつを選んで寝ていたそうで

乾清宮の宝座

皇帝もラクじゃないですね(笑

 

この玉座は幼少の溥儀が

後ろにコオロギを隠した玉座。

残念ながら玉座は見るだけ 座ったり触ったりはできないのでございます

 

 

 

un 次は溥儀が暮らした麗景軒

 



colombomamama73 at 04:53│コメント(4)トラックバック(0) 北京 | ---故宮博物院

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この記事へのコメント

1. Posted by しゅう   May 12, 2006 07:56
王座に座れないのは残念。27もベッドが
あれば、毎日よりどりみどりですねぇ。
全盛期の皇帝であれば、夜を共にする
相手もよりどりみどり?(*≧m≦*)
2. Posted by kurousa   May 12, 2006 22:56
> しゅうさん

お相手も・・・(≧∇≦)キャー♪
確かに修羅場続きの中華帝国ですものね。
怖ろしや
玉座とかは触れないので遠くから見るだけなんですよ(T_T)
でも、昔のままの物じゃないのかな。
触れないけどさらしっぱなしだったから(;^_^A

西太后の寝室ってのは全面ガラス張りで
保護されてたので
それは昔のままなのだと思われます。
保護するのはいいんですけど、ガラスも拭いてなくて
中はほとんど、見えなーいー

3. Posted by kujira雲   May 14, 2006 23:45
暗殺防止用に27もベッドがあったって
結構、精神的にきつそーっすね

毎晩、暗殺の恐怖とともに寝るのは嫌っすわー

( ´w`)y−" <平民バンザイ♪
4. Posted by kurousa   May 15, 2006 17:21

> kujira雲さん

毎日どーれーにーしーよー・・・って
悩むらしいですよ。
そんなことするんだったら
警備を厳重にするとか対人センサーを置くとか
できなかったんでしょうか(笑
暗殺対策で鎧とか着て寝てたりしてね(*≧m≦*)ププッ

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